2011年11月24日
ポラ画作成&合成ツールはこちら
ポラ画作成ツールっていうのを知っていますか?ただの写メとは一風変わった雰囲気を持たせることが出来ます。ずっと取っておきたい写メを楽々ポラ画にしてくれるお手軽ツールでポラ画を作りましょう!ほかの写真とは違う仕上がりになるので思い出に残しておきたい写メや飾り付けなんかをしたい写真も激カワデコメにしたりもできます!かわいい文字を入れることも出来て、単なる写メよりも断然良い出来になります♪ポラ画作成ツールはこれ以外にもあるんですが、このサイトのポラ画作成ツールが一番良い仕上がりでした!ポラ画作成ツールを使って、あなただけの激カワデコメを作ってみませんか?ポラ画作成ツールならここが一番おすすめです!
チャリ走アプリ
チャリ走アプリ
Posted by 近野 花音 at
13:24
│Comments(0)
2011年07月03日
夏目漱石の作品「こころ」
夏目漱石の作品、みなさんはお読みになっていますか?私はだいぶ前ですが、高校生の時に読みました。冬休みや夏休みの宿題で、読書感想文があり、そのために夏目漱石の本を何冊か読んだ記憶があります。また、そのころは他にも芥川龍之介の作品も読みました。では、夏目漱石の代表作についてお話しましょう。「こころ」はお読みになった方も多いでしょうね。この作品のあらすじはこんな感じです。大学卒業後、実家に帰った主人公のもとに、手紙が届きました。それはお世話になった先生からの遺書でした。遺書の内容は、先生が学生だったころ、下宿していた先のことが書かれていました。当時、下宿していた先には、ご主人を亡くした美しい未亡人と、また美しい娘さんがいました。そして、先生は下宿先に困っていた親友であるKを自分の下宿に同居させました。その後、Kは、その下宿先の娘さんに恋をしていることを先生に打ち明けます。ですが、先生もずっとその娘さんが好きだったのです。Kの気持ちに焦った先生は、Kを出し抜き、未亡人の奥さんに娘さんとの結婚を許してもらうよう申し出をしました。それが許されお嬢さんと結婚することになった先生ですが、Kの方はショックで自殺してしまいます。先生は晴れて娘さんと結婚した後も、ずっとそのことで悩み続けます。Kへの謝罪の気持ち、自分への罰、そして、恥を感じながら生きるようになりました。結果、深い孤独感にさいなまれ、Kの気持ちを深く理解するようになり、自分も自殺をしてしまいます。その先生の辛い様子、いきさつが、葛藤がすべて書かれて、遺書として主人公に届いたと言う内容の物語です。
Posted by 近野 花音 at
01:08
│Comments(0)